【マンション購入記録④】駅近の建売一戸建て物件の見学

2024年1月23日

 こんにちは、ちょこです。

 マンション購入記録では、我が家がマイホームとして中古マンションを購入するまでを書いていきます。

 もしお時間がありましたら読んでください!

いざ、建売一戸建て物件の現地販売へ

 一戸建てにするかマンションにするか決めきれない私たちは、建売一戸建ての現地販売に行きました。こちらは私たちのマイホーム条件の上位に挙がった最寄り駅から家までの距離が近い物件です。

 現地に着いたらまずはじめに実際の建物内に入り、営業の方の説明を聞きながら部屋の見学を行いました。

 マンションと違い2階があるため部屋は広々と感じました。またマンションに比べて周りが囲まれていないため子供を育てる上ではのびのびと育てることができるのかなと思いました。

 一方で、1階と2階に部屋が分かれているため、部屋を行き来するのは少し面倒なのかなという印象も受けました

 一通り建物内の見学をした後、アンケートに答えました。このアンケートは、前回マンションのモデルルームの見学をした時に答えたアンケートと内容はほぼ同じでした。

 アンケートへの記入が終わったら営業の方からこの物件に関する説明を聞きました。アンケートにマンションと一戸建てのどちらを購入するか悩んでいる旨を記入したため、マンションと比較しながら一戸建ての特徴やメリット・デメリットを説明をしていただきました。

 説明を聞いた後、今回見学した物件の販売価格を聞きました。少し予想はしていましたが、大幅に予算を超えていて到底手が出せるような物件ではありませんでした。

 そこで営業の方が希望エリア、希望予算から私たちでも購入可能な一軒家をリストアップして紹介してくださいました。

 結果として私たちが希望するエリアで駅から近い一戸建ては予算をオーバーしてしまうことがわかりました。

再度話し合い。一戸建て?マンション?

 一戸建ての建売物件を見学した後、私たちは再度一戸建てにするかマンションにするかの話し合いをしました。 

 マンションのモデルルームと一戸建て建売物件をどちらも見学して、どちらにもメリット・デメリットがありました。

 一戸建てにもとても魅力は感じましたが、私たちの求めるマイホームの条件を満たす物件を探すと予算に収まらず、無理をしてまでマイホームを購入するのは違うねという意見で一致しました。

 そのため、私たちはマイホームとしてマンションを購入しようと決めました。 

マンションを探そう 

 マンションを購入することに決めた私たちは、マイホームの条件に合いそうなマンションを探すことにしました。

 マンションを探していると、売り出し物件には新築物件と中古物件があることがわかりました。初めはせっかくマイホームを購入するなら新築マンションと考えていました。

 しかし、調べていくうちに中古マンションは新築マンションと比べて物件価格が抑えられていたり、リノベーションを行えば好きな間取りにすることが出来ることを知り、条件に合えば中古物件もアリではないかと感じました。

 そのため、私たちは新築と中古にこだわらずにどちらも視野に入れてマンションを探していました。

 マンションを調べるときに使ったのは主にインターネットです。希望するエリア+新築マンションor中古マンションと検索していました。

 新築マンションは簡単に資料請求ができるため、少しでも気になった物件は資料請求をしていきました。

 中古マンションはスーモ等を使用して詳細な条件を追加することで、より自分たちの条件に近しい物件を探していきました。

 このような形で私たちの条件に合うマンションを探していきました。