【マンション購入記録⑦】中古マンションの購入を決断!

2024年1月23日

 こんにちは、ちょこです。

 マンション購入記録では、我が家がマイホームとして中古マンションを購入するまでを書いていきます。

 もしお時間ありましたら、是非読んでください!

中古マンションの内見後の話し合い

 マンションの内見が終わった後、私たちは内見の感想を話しました。

 お互いに好印象に感じていて、このマンションを購入したいという方向で話がまとまりました。しかし、購入したいと感じているものの私たちには2つの懸念点がありました。

 それは、

 ・マンションの売り出し価格が予算をオーバーしていること

 ・日中のマンション周辺の環境は確認できたが、夜の状態がわからないこと

 です。

 まずはこの2つの問題を解決しようということになりました。

購入に向けて

 まずすぐに解決できそうなものとして、夜のマンション周辺の環境を見に行きました。

 私は夜道が怖いので、駅からマンションまでの道が暗くないのかがとても心配でした。

 実際に歩いてみると街灯があり、人通りもあったため夜の暗さはあまり気にならないと感じました。

 日中と夜だとやはり少し印象は変わりましたが、確認をしに行くことで夜のマンション周辺環境に関しての不安は解消されました。

 もう一つの問題は予算です。この予算の問題を乗り越えないとマンションを購入することはできません。

 私たちはマンションの周辺環境も含めこのマンションをとても気に入っていたため、どうしても購入をしたいと考えていました。

 そこで仲介業者にこのマンションが気に入っているが、物件の売り出し価格が予算を超えているため購入を悩んでいることを相談しました。そうしたところ、『マンションの物件価格が予算内になれば絶対に買うということであれば、希望価格でマンションの購入申し込みをして売主さんに物件価格の交渉をしましょう。』と言われました。

 私たちはそういう方法があることを知り、予算内に収まる希望価格でこのマンションの購入申し込みを行いました。

 ちなみに調べてみたところ、中古マンションの購入時に物件価格の交渉を行うことは割とよくあることのようです。しかし、いくらで交渉してもよいというわけではなく、売主さんに悪印象を持たれないように常識の範囲内にした方が良いみたいです。また交渉する物件は必ず購入することを前提として行うことも求められます。

改めて中古マンションの購入を決意

 マンションの購入申し込みを行った2日後、仲介業者を介して物件価格の交渉に対する返答を頂きました。返事としては『希望価格までの譲歩はできない。』とのことでしたが、当初の物件価格よりだいぶ希望価格に寄せた価格を提示して頂けました。

 提示して頂いた物件価格をもとに、私たちは改めて話し合いをしました。予算よりは少し高いものの私たちの条件に合っているし、私たちもとてもこのマンションを気に入っているため購入をしようということになりました。

 こうして私たちはマンションの購入を正式に決め、改めてマンションの購入申し込みを行いました。