【マンション購入記録⑧】購入への第一歩！中古マンションの売買契約を行う
こんにちは、ちょこです。
マンション購入記録では、我が家がマイホームとして中古マンションを購入するまでを書いていきます。
もし時間がありましたら、是非読んでください！
住宅ローンの事前審査を申し込む
私たちはマイホームを住宅ローンを利用して購入することに決めていました。そのため、マンションの購入申し込みと同時進行で住宅ローンの事前審査を行わなくてはいけませんでした。
住宅ローンの事前審査は仲介業者を通した方が金利の優遇が受けられると言われたため、仲介業者を通じて行いました。事前審査の申し込みを行う銀行は自分たちで調べて気になったところと仲介業者が提携を組んでいておすすめされたところを合わせて4つの銀行にしました。
住宅ローンの事前審査というと少し手続きが煩雑なのかと思っていましたが、必要事項を記入するだけだったため簡単に申し込みが出来ました。
事前審査の結果は、早い銀行で申し込みをした次の日、他の銀行も申し込みから１週間程度で頂くことが出来ました。
4つすべての銀行で事前審査を通していただくことが出来たため、ホッとしました。
マンションの売買契約に向けて
マンションの購入申し込みをし、住宅ローンの事前審査も通り、中古マンションの購入に向けた準備は着々と進んでいきました。
マンションの売買契約は売主さんと日程を調整し、マンションの購入申し込みから1週間後に行うことになりました。
仲介業者から『売買契約に向けて契約時に必要な手付金を現金で準備してください。』と言われました。手付金の相場は物件価格の10％のようですが、私たちは物件価格の5％と言われたためその金額で準備を行いました。
中古マンションの売買契約について調べてみると、重要事項説明書の読み合わせがあるということを知りました。
私たちは当日の読み合わせだけで内容を理解できるのか不安であったため、仲介業者にお願いをして重要事項説明書と売買契約書の写しを事前に頂きました。
重要事項説明書では、住宅ローン特約と瑕疵担保責任が記載されていることが重要だということも調べて知ったため、記載されているか確認をしました。
実際に重要事項説明書を読むと私たちには分かりにくいところが何箇所かあったため仲介業者に質問をして事前に疑問を解決するようしました。
事前に重要事項説明書を読んでおいたことで売買契約当日に焦らずに済んで良かったと思います。
マンションの売買契約を行う
売買契約当日はとても緊張しました。
これまでにこれほど大きな買い物をしたことはありませんでした。大きな買い物をするというのはやはりどれだけ悩んで決めたことだとしても不安を拭いきることはできないのだなと感じました。
マンションの売買契約では、重要事項説明書の読み合わせ、売買契約書へのサイン、手付金の支払いを行い、約２時間程度かかりました。
売買契約は終始和やかに行うことが出来ました。
売買契約が終わり、いよいよマンションの購入が目前になってきたなと実感しました。