【マンション購入記録⑥】ドキドキ!中古マンションの内見
こんにちは、ちょこです。
マンション購入記録では、我が家がマイホームとして中古マンションを購入するまでを書いていきます。
もしお時間ありましたら、是非読んでください!
中古マンションの内見に向けて
1年半かけて、私たちはようやく今回購入した中古マンションを見つけました。
このマンションの売り出し価格は予算よりも少し高いものでした。しかし、それ以外は私たちのマイホームの条件に当てはまる物件でした。
今までは予算に収まる物件しか検討していなかったのですが、少し条件の範囲を広げて見てみることが大事なのかなと感じていたため内見に行くことにしました。
このマンションの内見をするために私たちは物件の仲介を担当している仲介業者にメールで連絡をしました。するとすぐに折り返しの連絡をいただくことができました。
仲介業者の方は初めにマンションの長期修繕計画表と図面表、このマンションが新築で売り出されていた時の物件パンフレットの3つの資料を送ってくださいました。
その後内見の話となり、内見に行く日程を決めました。
私たちはすぐにでも内見に行きたかったのですが売主さんとの予定が合わず内見に行けるのは2週間後ということになりました。
内見に行くまでの2週間、私たちは仲介業者に送ってもらった資料を読みました。特に長期修繕計画表は今後このマンションのメンテナンスがきちんと行われるかの肝になるのでしっかりと確認をしました。
いざ、内見へ
内見の日がやってきました。
中古マンションの内見では実際に売主さんが住んでいる家の中を見学させてもらいます。
私たちはこの中古マンションの前に1度別の中古マンションの内見に行ったことがありました。その内見の時は他の人のお宅にお邪魔するということに緊張して委縮してしまい、積極的に部屋を見たり質問したりすることが出来ませんでした。
その中古マンションも事前に調べた際は私たちの条件に合っていて気に入っていたのですが、内見が不十分になってしまい不安が拭いきれず購入を断念してしまいました。
今回は前回の反省を生かすため、事前に部屋の中の確認したいところや直接売主さんに質問したいことをピックアップしました。
マンションの内見当日はエントランスで仲介業者と待ち合わせをし、売主さんの部屋に行きました。
部屋に着いたらさっそく内見をしました。
部屋の中を見ているときは、自分たちが今後生活することを思い浮かべ、快適に暮らせそうか考えていました。
中古マンションでは激しい汚れや傷がある場合があるので、できるだけ隅々まで確認するようにしました。
部屋の内見中は売主さんがいらっしゃったので、部屋の使いやすさや周辺環境についてなど気になったことを質問しました。事前に質問事項も考えていたのでしっかりと質問が出来たと思います。
部屋の内見が終わった後にマンションの共用部となるゴミ捨て場や共用施設、郵便ポストなどを見ました。共用部はマンション特有の施設であり、マンションの顔ともいえる場所です。しっかりと管理が行き届いているかや自分たちが住んだ時使いやすいかを確認しました。
一通りマンションの内見が終わったら、仲介業者から今後購入する場合の流れの説明を受けました。
仲介業者からは『ご購入はいかがですか?』と聞かれましたが、私たちはその場では即決せず持ち帰らせてもらうことにしました。
マンション周辺の環境を確認
内見終了後に時間があったため、マンション周辺の環境を見てみようということになりました。
私たちは車の所有しておらず、購入予定もありません。加えて自転車も所有していません。食料品や日用品などの買い物は全て徒歩です。
徒歩圏内で食料品、日用品を含む全ての生活必需品は揃うのか、歩いていて危ないと感じる場所はないかを実際に歩いてみて確認しました。将来の子供の生活も想像して小学校までの距離や公園の規模感なども見ました。
グーグルマップでは事前にマンション周辺は確認していたのですが、自分の目で見るとまた違った印象を持ちました。
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