分譲マンションと賃貸アパートを徹底比較~分譲マンションに住むメリット・デメリット~
分譲の中古マンションに住み始めて早いもので3か月が経ちました。
分譲マンションでの暮らしも落ち着き、マンションライフを満喫しています。
分譲マンションに住む前は賃貸アパートに住んでいたのですが、こんなにも暮らしが変化するとは思いませんでした。
今回は分譲マンションと賃貸アパートを比較して感じた分譲マンションのメリット・デメリットを紹介します。
分譲マンションに住むメリット
部屋が暖かい
分譲マンションは気密性が高く、部屋全体が暖かいです。
2月から住み始めましたが、部屋の中は寒くなく暖房を使わずに冬を越えることが出来ました。
特に脱衣所が寒くなかったのが良かったです。
管理人が居るため、共用部の清潔が保たれる
管理人がしっかりと共用部の清掃をしてくれるため、清潔です。
共用部はマンションの顔ともいえる場所ですし、毎日目に触れるものなので綺麗だとそれだけで気持ちよく過ごすことが出来ます。
24時間、ゴミが出せる
これはマンションによってルールが違うため必ずしもすべての分譲マンションで24時間ゴミが出せるわけではありませんが、24時間ゴミが出せるのはとても便利です。
賃貸アパートの時は決められた曜日に決められたゴミのみしか出せず臭い等困ることもありましたが、24時間ゴミが出せるようになりそういったストレスから開放されました。
気になったときにゴミが出せるのはおすすめです。
セキュリティーがしっかりしていて安全
分譲マンションはオートロックがあったり、警備会社と提携していたりするため賃貸アパートと比べてセキュリティーがしっかりとしています。
安全に暮らせるのはとっても重要です。
キッチンが使いやすい
分譲マンションは賃貸アパートに比べてキッチンの作りが贅沢であることが多いです。
家事の中でも料理は時間がかかるためキッチンにいる時間は長くなりがちです。そのため、キッチンが使いやすいと快適に生活が出来ると感じます。
分譲マンションに住むデメリット
住宅ローンを組む場合、借金を背負うことになる
分譲マンションの最大のデメリットはやはりこれかなと思います。
住宅ローンが低金利の昨今ではありますが、借金であることに変わりはないです。
やはり住宅ローンを組むというのはそれなりの重荷となると思います。
管理費・修繕費がかかる
これもお金のことになりますが、分譲マンションは管理費と修繕費がかかります。
その分管理人がいたり、マンションの修繕が行われたりするのですが、費用として毎月の負担にはなるのかなと思います。
気軽に引っ越しができない
引っ越したいと思ったときにすぐに引っ越しが出来ないというのがあります。
近隣住民とトラブルが起きたり、仕事等で転勤があったりする場合、マンションを売却しないといけないため少し大変なのかなと思います。
終わりに
今回は分譲マンションのメリット・デメリットを紹介しました。
分譲マンションでの暮らしは生活の質が向上すること間違いなしです。
私は、分譲マンションに引っ越しをして良かったなと感じています。
分譲マンションが気になっている方の参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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