【ベビースイミングってどう?】KONAMIに1年間通って感じたメリット・デメリット
こんにちは、ちょこです。
我が家は子供が生後8か月のときから通い始め、1歳11か月になるまでの1年3か月間ベビースイミングを習いました。
現在は子供の体調が優れないため辞めてしまいましたが、親子共々楽しく通うことが出来ました。
今回は、1年間以上ベビースイミングを習って感じたメリット・デメリットをご紹介します。
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ベビースイミングについて
スクールの概要
我が家は家の近所にあるKONAMIというスポーツジムのベビークラブ(月4回)に通っていました。このベビークラブでは毎週火・金・土曜日の週3回ベビースイミングが開催されており、その中から都合の良い日を選んで月4回通うというものです。会費は月6600円(税込)です。月4回コースの他にフリーというコースもあり、そちらは月9680円(税込)で通い放題です。フリーの方がお得ではありますが、我が家は通い続けられるか心配だったため月4回のコースを選択しました。
※KONAMIは施設により開催曜日や会費が異なるため、ご利用のご施設のHPで確認をお願いします。紹介した会費は2023年12月現在です。
ベビースイミングの内容
ベビースイミングは準備体操も含めて1時間です。短いように感じますが、やってみると意外とハードで濃密な1時間です。
ベビースイミングの一連の流れ
①準備体操(15分)
②プールサイドでの水慣れ(10分)
③プール内での活動(25分)
④自由時間(10分)
という流れです。
詳しい内容は、【生後7か月】KONAMIのベビースイミング体験に行ってきました。でご紹介しています。
ベビースイミングを通して出来るようになったこと
・顔に水をつける
・アームフィックス(腕につける浮き輪)をつけて、水の上を浮かぶ
・水中を潜る
・バタ足で泳ぐ
ベビースイミングは泳げるようになることを目的としているわけではありませんが、1年間習っていると少しずつ様になってきます。
ベビースイミングを習うメリット
水への抵抗がなくなる
ベビースイミングでは親子で水に触れあいながら水に浮かんでみたり、水中を潜ってみたりします。最初は少し潜ることに怖さを感じている様子でしたが、半年もすると楽しそうに息を止めて潜るようになりました。
お風呂の浴槽でもベビースイミングで習ったことをやっている姿をみると通い続けて良かったと思います。
子供は顔に水がかかることに抵抗がなくなるため、お風呂で頭や体を洗い流すときに特に嫌がられことがなく楽です。
体力がつく
水泳は全身運動のため、少しずつ体力がついてきたと感じます。
習い始めは途中で疲れた様子もみられましたが、段々と1時間楽しく遊べるようになりました。
親子の触れ合い時間がとれる
親子で一緒に習うため、1時間肌を密着させて触れ合いの時間を取ることが出来ます。
忙しくてしっかりと子供と向き合う時間が取れなかったと感じるときも、ベビースイミングの時間は一緒に思いっきり楽しむことが出来て親子での良い思い出となりました。
成長を身近に感じることが出来る
習い始めた頃は水が顔にかかるだけでもびっくりしていた我が子が通っていくうちに徐々に出来ることが増えていく姿に頼もしさを感じていました。
仕事をしていると子供の成長を見逃してしまうことも多々ありますが、ベビースイミングを通して日々の成長を感じることが出来ます。
ベビースイミングを習うデメリット
休日の自由度が減る
仕事復帰をしてからは親の休みが土日のため毎週土曜日に通っていました。土曜日はベビースイミングの日となるため、他の用事が入れにくくなってしまいます。どの習い事でもそうですが、土曜日が埋まってしまうと他のお出かけがままならなくなるためスケジュール管理が少し大変でした。
秋冬が寒い
プール自体は温水プールではありましたが、それでも更衣室やプールサイドは秋冬になると寒いです。
プール終わりは特に冷え込むので寒さ対策をした方がよいと思います。
寒さ対策として、スイミング終わりにシャワーを浴びた後更衣室までの間バスローブを着ている子を良く見かけました。
最後に
ベビースイミングを習うメリット・デメリットをご紹介しました。我が家はデメリットを加味しても習って良かったと思います。
ベビースイミングを習い始めるか悩んでいる方もいらっしゃると思いますが、是非一度体験をしてみてベビースイミングの楽しさを感じて頂きたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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